県内ニュース

県内、カモ類の狩猟が解禁 県警など猟場一斉取り締まりも

2009年11月01日 19:16
上空のカモに向かって猟銃を向けるハンター=山形市・須川河川敷
上空のカモに向かって猟銃を向けるハンター=山形市・須川河川敷
 県内でカモ類を対象とした狩猟が1日、解禁された。ヤマドリやキジ、ノウサギなどの鳥獣類は15日に解禁となる。期間はカモ類が来年1月31日まで、鳥獣類が同2月15日まで。

 山形市の須川河川敷では、早朝から多くのハンターが茂みに待機し、午前6時4分の日の出とともに、上空のカモに向けて次々と散弾銃を発射した。仲間と猟場を訪れた天童市の会社員柴田哲夫さん(63)は「解禁が待ち遠しかった。40年以上狩猟をやっているが、事故には十分気をつけたい」と話していた。

 県警と県内全署は、約150人態勢で猟場の一斉取り締まりに当たった。

 県警生活環境課によると、県内では昨年度、村山市の最上川で舟に乗ってカモ猟をしていた男性が発射した散弾が同乗の男性2人に当たり、腕などに重軽傷を負う事故があった。事故防止のために同課は▽発射する際は周囲の安全を確認する▽猟銃を携帯、運搬する場合は覆いなどをする▽発射する時以外は実包を装てんしない−などを挙げている。

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大
ふるさとだより
山形新聞「お届け電子版」
Twitterはじめました
ニュース特集
山形新聞から
やましんケータイサイトのアクセス方法はこちらから 朝刊連載小説「三人の二代目」 てれナビのご紹介