県内ニュース桜の新品種に名前つけて 山形市ホテル協が募集
2010年02月05日 09:17
山形市ホテル協会(会長・菅野宏昭山形グランドホテル社長)は、桜の新品種の名称を募る「私が名付けるさくら」キャンペーンを展開している。加盟するホテルでは啓翁桜とともに“名のない”品種も展示。来館者に一足早い春気分を楽しんでもらいながら、「全国デビュー」が計画されている品種の名前も考えてもらおうという企画だ。
展示しているのは、山形グランドホテル、ホテルメトロポリタン山形、ホテルキャッスル、山形七日町ワシントンホテル、山形駅西口ワシントンホテルの5カ所。 キャンペーンは桜の品種開発などに取り組むJFC石井農場(山形市)の協力を得て実施。特産の啓翁桜を加盟ホテルで展示する取り組みの中で浮上した企画で、計9つの品種の提供を受けた。いずれも品種改良によって誕生。各ホテルで啓翁桜に加え、1、2種類ずつ新品種を展示している。多くが啓翁桜系統だという。 名称の募集は15日までで、各ホテルで所定の用紙に必要事項を明記する。応募は各ホテルの専用箱やフロントなどで受け付ける。21日に各ホテルごとに名称を公表するという。各品種とも生産販売組合を通じた全国販売が計画されている。 名称が採用された人には、ホテルの食事券と桜の切り花をプレゼントする。同協会では「一足早い春の訪れを楽しんでもらいたい。各ホテルを巡るきっかけづくりにもなれば」と話している。展示は28日まで。キャンペーンに関する問い合わせはホテルメトロポリタン山形の企画室023(628)1104。
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