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民主候補者、3月中に公表 夏の参院選で県連が見通し

2010年02月07日 20:06
 民主党県連(近藤洋介会長)の常任幹事会が7日、山形市の大手門パルズで開かれた。今夏の参院選県選挙区の候補者擁立について、近藤会長は「最終的な詰めの作業を行っている。政権政党として“エースを投入した”と思われる人物を擁立する」と述べ、3月上中旬にも公表する見通しを示した。

 擁立作業は県出身国会議員4人に一任されており、中でも近藤、鹿野道彦両衆院議員が具体的な調整を続けている。幹事会終了後、記者会見した近藤会長は「(候補予定の)本人を含めて話をしている段階」とし、時期については「新人候補なので早い方がいいが、ベストのタイミングで出したい。自民党(の擁立作業)については眼中にない」などと語った。

 幹事会では4月20日に山形市の山形国際交流プラザで定期大会、「躍進のつどい」を5月中に開催することを決定。いずれも「参院選に向けた決起集会にする」(近藤会長)としている。また、駐車場がないなど不便だった山形市香澄町3丁目の県連事務所を、同市内の別の場所に移転する方針も確認した。

 近藤会長は幹事会冒頭のあいさつで、資金管理団体の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で石川知裕衆院議員ら3人が起訴されたことなどについて触れ、「捜査当局の判断は重い。これを一つの区切りとし、信頼を回復すべく一丸となり、新たな気持ちで党運営に努めなければならない」などと語った。
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