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山形市の「文翔館」で白梅開花 3月並みの暖かさに誘われ

2010年02月09日 19:11
白い雪の中で小さな花を次々と開かせている白梅=山形市・文翔館
白い雪の中で小さな花を次々と開かせている白梅=山形市・文翔館
 白梅が早くも山形市旅篭町の県郷土館「文翔館」の庭で開花した。小雨の降る空模様ながら3月並みの暖かさとなった9日も、枝のあちこちで膨らんだつぼみから白い小さな花が咲きだした。

 山形地方気象台によると、9日の県内は全般に曇って雨や雪の降る天気となったが、最高気温は内陸部の山形や新庄、米沢では5〜8度近くまで上がり、庄内の酒田や鶴岡では8〜9度を記録。山形は3月上旬ごろ、酒田や新庄は同中旬ごろ、鶴岡や米沢は同下旬ごろの数値となった。

 山形市は、どんよりと曇って小雨の降る天気で経過したものの、7日までに降り積もった雪が急速に解けだした。文翔館東側の庭園にある白梅は早咲きとして知られ、庭園などを保守管理する職員によると、今冬は1月の半ばに開花が始まったという。5〜7日の寒気と降雪で小休止となったが、枝にはピンク色のつぼみをたくさん付けており、暖かさが戻って再び花を咲かせ始めたようだ。
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