県内ニュース日本酒「洋食に合いそう」 英のシェフ・ロウさんが酒蔵訪問
2010年02月28日 12:05
もろみの香りに触れるシルビーナ・ロウさん=朝日町・鈴木酒造
ロウさんは3年ほど前から日本酒に魅了され、シェフの仕事を通じて洋食との相性の良さなどを紹介。去年、日本酒造青年協議会の日本酒貢献者賞を受けた。受賞者は日本酒の魅力をさらに発信する役割も定められており、21日に来日。28日までの日程で日本各地の酒蔵6カ所を訪ねている。見聞した内容は、同協議会と関連がある世界最大級のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」や現地メディアなどを通じて紹介する。 この日は月山酒造(寒河江市)の仕込み蔵である鈴木酒造(朝日町)、設楽酒造(西川町)を訪れた。鈴木酒造では施設を見学し、もろみの香りに触れ、蔵人から酒米による味の違いなどの説明を受けた。ロウさんは新酒を味わい「ヨーロッパ産のきつい日本酒と違い女性的ないい香り。いろいろな洋食に合いそう。日本酒の複雑で繊細な魅力をヨーロッパ人や若い日本人に知らせたい」と話した。
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