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月1回、屋内遊び場を開設 南陽・市えくぼプラザ内

2010年07月21日 12:27
「パパとママの子育て広場」で思い思いに遊ぶ親子連れ=南陽市えくぼプラザ
「パパとママの子育て広場」で思い思いに遊ぶ親子連れ=南陽市えくぼプラザ
 南陽市は、市えくぼプラザ内の一室を子育て世代の親子に月1回ペースで「パパとママの子育て広場」として開放する取り組みを始めた。屋内で気兼ねなく遊べるスペースが欲しいとの要望に応えたもので、先月実施した1回目の広場は約10組の親子が利用。今月31日に第2回広場開設を予定している。

 同市では、2008年に屋外大型遊具施設ドリームランドがオープンし人気を集める一方、猛暑や雨天の日にも自由に遊べる屋内スペースを求める声が多かったことから、同プラザ内の和室を未就学児の親子に開放しようと企画。屋内用滑り台やキッチンセット、絵本などを保育園から借りたり、不要な遊具を譲り受けたりして用意した。

 市報で開設をPRした初回は、広々とした畳の部屋に数組の親子が続々と訪れ、おやつを食べたり元気に走り回ったりと思い思いに利用した。母親の一人は「天気の悪い日は大型店などでついお金を使ってしまう。図書館では騒がしくできない。こういう場所があると助かる」。別の母親は「土曜日も夫は仕事で保育園は休み。でも家の中だと子どもも私もイライラしがち。ここなら気兼ねなく遊べて、お母さん同士の情報交換もできる」と満足そうに話した。

 市社会教育課は「プラザの利用状況にもよるので不定期だが、気軽に利用してもらえれば」と話している。第3回以降も毎月1回、原則土曜日の午前10時〜午後3時に開設を予定している。
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