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繭作り253個、園児が一番! 鶴岡市、西部保育園に飼育認定証

2010年07月28日 11:03
菅原一司市農林水産部長から飼育認定証とともに自分たちで育てた繭を受け取る西部保育園の年長児たち=鶴岡市役所
菅原一司市農林水産部長から飼育認定証とともに自分たちで育てた繭を受け取る西部保育園の年長児たち=鶴岡市役所
 鶴岡の絹産業の発展を目指す「鶴岡シルクタウン・プロジェクト」の一環として、カイコ飼育事業に取り組み、253個の繭作りに成功した市立西部保育園(粕谷久美園長)に対し、市は27日、飼育認定証を贈った。

 同プロジェクトに取り組む市と県蚕糸業会が協力し、市内の小中学校など41施設に、カイコの幼虫約30匹と飼育箱、餌となる桑の葉約2キロをセットにした飼育キットを配布。各施設がカイコを飼育し、繭作りに挑戦した結果、3292個の繭ができた。

 西部保育園は年長児が飼育を行い、1施設では最多の繭を作った。この日は年長児らが市役所を訪問。菅原一司市農林水産部長から飼育認定証と自分たちが飼育した繭の乾燥品を受け取った園児たちは「大切に使います」と大きな声で話していた。同園はこの繭を使い、来春の卒園式に年長児たちが身に着けるコサージュを作る予定。
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