県内ニュース地元の農産物、畑で研修 山辺高食物科生
2010年07月28日 14:03
山辺町で作られている中玉トマトの生産現場を見学する山辺高食物科の2年生=山辺町
町が地元高校との産学官連携の一環として、地域の特産品への理解を深め、商品開発への意欲を高めてもらおうと開催。生徒たちは農事組合法人湧水(ゆうすい)の里生産組合が大蕨で栽培している中玉トマトと夏秋イチゴ「白鳥2号」、作谷沢わさび生産組合が畑谷で栽培しているワサビ畑の3カ所を見学した。見学会の前には湧水の里生産組合が販売しているトマトジュースを試飲した。 農場見学では湧水の里生産組合のトマトハウス約1600平方メートルを見学。佐藤秀明代表理事が「より甘みのあるトマトを作るために、水は普通のトマトの5分の1しか与えていない」と説明。生徒たちはハウスの中に入り、もぎ取って試食した。 毛利雅貴君(17)は「これまで知らなかった地元の特産品を知ることができてよかった。もっと全国に発信して有名になってほしい」と話していた。
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