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高畠の観光ぶどう園が開園 ブドウ狩りシーズン始まる

2010年07月29日 20:23
観光ぶどう園がオープンし、早速ブドウ狩りを楽しむ親子=高畠町二井宿
観光ぶどう園がオープンし、早速ブドウ狩りを楽しむ親子=高畠町二井宿
 県内有数のブドウ産地として知られる高畠町の第24回観光ぶどう園開園式が29日、同町二井宿のまほろば観光果樹園(安達栄助園主)で行われ、夏から秋にかけ多くの観光客を迎えるブドウ狩りシーズンの幕開けを祝った。

 デラウエアがたわわに実るブドウ棚の下で、関係者約30人が神事に続きテープカット。同町観光果樹協会の竹田俊吉会長が「春先の天候不順で遅れ気味だった生育状況も回復している。ぜひ多くの人に高畠の果物を味わってほしい」とあいさつし、寒河江信町長らが祝辞を述べた。出席者のほか近所の子どもたちも早速はさみ片手にもぎ取りを楽しみ、一粒一粒口に運んでは笑顔を見せていた。

 主力品種のデラウエアは最近の暑さで糖度も上がり高品質。夜温が下がらずやや着色が遅れているものの、この日も首都圏から大型バスで来園の予約が入るなど出足は好調という。同協会加盟果樹園のうちブドウのもぎ取りができるのは2園で、入園料は品種によって大人500円から、子どもは300円。デラウエアは8月下旬まで、大粒種は10月半ばまで楽しめる。
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