県内ニュース市長の名誤った納税通知書送付 鶴岡市、「榎本」を「榎木」に
2010年07月29日 21:15
鶴岡市は29日、今月15日付で発送した2010年度国民健康保険税納税通知書・領収証書に、課税権者の市長名「榎本政規」を誤って「榎木政規」と記載し、送付したと発表した。
市総務部によると、市長名を誤ったのは、金融機関などの窓口で使用する納税通知書・領収証書。市長名は、あて先として加入者名を記した表紙に印刷していた。納付は11年3月末まで9期に分けられており、第1期(納付期限8月2日)に合わせ、7892人に送付。20日に市民から「市長名が違う」との指摘があり、気付いた。市内の印刷会社が間違って印刷したという。市課税課の職員が校正、納入の段階でも気付かず、市役所で封入する際も見過ごしていた。 市課税課によると、納税通知書・領収証書などを点検する場合は通常、複数人で読み合わせており、今回も複数人でチェックしたが、ミスを防げなかったという。 納税通知書・領収証書は9期分を一括して送ったが、市は印刷会社の負担であらためて第2期(納期限8月31日)以降使用する分を用意し、謝罪文書とともに8月13日付で郵送する。郵送代約30万円は市が負担する。加藤淳一総務部長は「当然間違いがあり得ないという思い込みから点検作業がおろそかとなった。大変申し訳ない」としている。
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