県内ニュース新産業の創出へ連携 山形大工学部と米沢商議所が協定締結
2012年07月15日 10:58
協定を交わし握手する酒井彰会頭(左)と飯塚博学部長
米沢市の東京第一ホテル米沢で、関係者約30人が出席して調印式を行った。工学部の飯塚博学部長は「有機ELなど工学部が持つ多くのシーズを企業ニーズにマッチさせ、新産業や雇用の創出につなげよう」とあいさつ。会議所の酒井彰会頭は「互いの絆をさらに深め、地域発展の核になるよう交流を進めていきたい」と述べた。 工学部は企業からの技術改良や新規事業参入の相談に乗る一方、会議所は学会開催や研究施設誘致の際の支援に当たるなどの連携事例が想定される。新産業の創出や地域産業のイノベーション、地元製品を売るためのマーケティングといった課題解決につなげたい考えだ。 工学部は多くの教育機関、金融機関と連携協定を結んでいるが、商工団体とは初めて。約2600の会員企業を持つ同会議所もこうした協定は初めてという。
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