県内ニュース楯岡商店街「ホコ天」が40周年 村山、夏の夜楽しく
2012年07月31日 14:29
40周年を迎えた楯岡商店街の納涼歩行者天国。多くの人たちが集い、地域の夏祭りとして定着している=村山市
歩行者天国は1973(昭和48)年に始まった。地元商店街の青年部が企画、準備してきた手づくりのイベントで、回を重ねるごとに地域住民に浸透。現在でも、年に一度のこの行事を楽しみにしている子どもたちが多い。 かつて、約60人いたという青年部員は次第に減少。現在は、当時、青年部員だった商店主たち十数人が中心となって開催している。その中の1人で、村山市商工会楯岡支部の板垣俊朗支部長は、ことし63歳。板垣支部長らが20代の時に始めた歩行者天国は、40年目を迎えた現在も、板垣支部長ら60代の人たちが担い手となっている。吉田藤兵衛さん(62)も、その1人。「毎年、地域の人たちが楽しみにしている。そういう人がいる限り、絶やすわけにはいかない」と話した。 イベントの目玉は、お化け屋敷。入り口前には、子どもたちが長蛇の列をつくった。お化けの係は地元・楯岡高の演劇部員たち。全長約70メートルの迷路に潜むお化けたちが、子どもたちの絶叫と悲鳴を誘った。 会場には露店が並び、ビアガーデンやフリーマーケットなども設けられた。
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