県内ニュース枝豆の生産力強化へ現地研修会 鶴岡・だだちゃ豆の出荷作業見学
2012年08月07日 22:19
だだちゃ豆の出荷作業を見学する関係者ら=鶴岡市
県によると、2010年の本県産枝豆の産出額は34億円で全国3位、野菜類ではスイカに次いで県内2位となっている。しかし、ここ数年は天候不順が影響して産出額が減少。生産力を高めようと、ことし4月に県が中心となって同プロジェクトを立ち上げた。JA全農山形や村山、置賜、庄内の各総合支庁の関係者らが集まり、情報交換しながら生産力強化に取り組んでいる。 この日は、関係者約40人が参加。鶴岡市の県庄内総合支庁農業技術普及課で枝豆の生育や販売状況について話し合った後、市内の圃場など3カ所を見て回った。このうち、同市湯野沢の生産農家では、だだちゃ豆の出荷作業を見学。参加者は、機械を使った豆のさや取りや選別の様子をデジタルカメラで撮影したり、メモを取って学んでいた。県の担当者は「枝豆の食味日本一の産地として、天候や病害虫に負けないような生産現場になるよう取り組んでいきたい」と話していた。
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