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文翔館のある風景描く ジブリ作品背景画手掛けた山本さんが見学

2016年02月25日 15:44
時計塔で桝谷二郎さんの説明を受ける山本二三さん(左)=山形市・文翔館
時計塔で桝谷二郎さんの説明を受ける山本二三さん(左)=山形市・文翔館
 アニメ映画「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」「火垂るの墓」などを手掛けた美術監督・背景画家の山本二三(にぞう)さん(62)が24日、山形市の文翔館をテーマにした風景画を制作するため、現地を見学した。作品は、山形新聞が創刊140周年を記念し、山形放送、山形美術館と共に開催する「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」(4月1日~5月15日、同美術館)でお披露目される。

 山本さんはこの日、長男で制作プロデューサーの山本鷹生さん(35)と写真を撮りながら建物を回りガイドから説明を受けた。時計塔にも保守点検を担う桝谷二郎さん(84)の案内で上った。鷹生さんの妻が山形市出身で、山形を訪れるのは2回目という山本さんは、文翔館について「威風堂々としていて素晴らしい建物。地震に耐えて残ってくれたことをうれしく思う。機械式の時計に男と職人のロマンを感じる」と語った。

 山本さんはスタジオジブリ作品など日本のアニメを細密で写実的な背景画によって支えてきた。展示会では背景画やイメージボードの原画など220点を公開する。チケットは前売り一般800円、高校・大学生600円、小中学生300円(当日は各200円増し)、一般ペア券1400円(前売りのみ)。前売り券は主なプレイガイド、コンビニ、山形新聞・山形放送本社、支社、山形新聞販売店(酒田地区は山形新聞酒田支社)で取り扱う。問い合わせは山形新聞社事業部023(642)7955。

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