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瀬見温泉、共同浴場が新装オープン 名物「ふかし湯」も早速体験

2016年06月02日 13:20
改築工事が終わり、オープンした瀬見温泉公衆浴場「せみの湯」の「ふかし湯」=最上町
改築工事が終わり、オープンした瀬見温泉公衆浴場「せみの湯」の「ふかし湯」=最上町
 最上町瀬見温泉の共同浴場「せみの湯」の改築工事が終わり、1日にオープンした。名物「ふかし湯」も引き継がれ、地元住民が早速、心地よい汗を流した。

 旧共同浴場は1976(昭和51)年に建設され、地域住民や観光客に利用されてきた。穴から吹き出す湯気に体を当てる「ふかし湯」があり、名物の一つだった。老朽化が目立ち始めたため、町が2014年度から改築に着手した。

 新共同浴場は旧施設の駐車場に新築し、木造一部2階建て。内湯は温度別に2種類の浴槽がある。露天風呂は源泉掛け流し。ふかし湯は5人同時に利用可能。玄関前に屋根付きの足湯を設け、温泉卵を作るスペースも。1階に外部から利用できる公衆トイレも設置した。総事業費は約1億4500万円。旧公衆浴場と旧公衆トイレは今後、解体して駐車場として利用する。

 ふかし湯を体験した金山町羽場、会社員渡部美耶さん(20)は「格段にきれいになり、気持ち良く入れた」と笑顔。最上町大堀、会社員志布さつきさん(24)は「温泉は好き。足湯が気持ち良い」と話した。オープンに先立ち、町や温泉街の関係者約50人が出席し、完成式も行われた。

 町の委託を受け、瀬見温泉旅館組合(高橋昌裕組合長)が管理。時間は午前5時~午後8時(午前9~11時は清掃時間)。浴場出入り口前の料金箱に入浴料400円を入れると、自動ドアが開く仕組み。問い合わせは瀬見温泉観光案内所0233(42)2123。

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