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なるほど、堤防の役割 最上川200キロを歩く第4週

2016年06月04日 20:03
真夏のような日差しの中を元気に歩く=大石田町
真夏のような日差しの中を元気に歩く=大石田町
 山形新聞創刊140周年を記念し、山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2016」は4日、尾花沢市玉野小(横尾祐一校長)の5、6年生24人が、第4週の区間(大蔵村・大蔵橋-村山市・隼橋)内を元気いっぱいに歩いた。
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 同校で出発式を行い、国土交通省新庄河川事務所の佐藤要副所長が「川の大きさ、水の量、堤防の高さ、石の大きさ、それらを気にしながら最上川を見てほしい」とあいさつ。横尾校長は「玉野地域と最上川とのつながりに目を向け、玉野、丹生(にゅう)川の良さも感じ取ってほしい」と呼び掛けた。

 いずれも6年の菅野楓さん(11)と尾崎嘉穂さん(11)がバトン代わりにつなぐビッグフラッグを広げて紹介した。児童代表の6年岸向日葵(ひまり)さん(11)は玉野小と上柳小が新年度に統合した経緯を踏まえ、「新しい歴史をつくれるように、楽しく歩いていく。最上川をもっと知り、他県や外国から来た人に最上川のすごさを教えたい」と決意表明した。

 この日は、大石田町の亀井田橋をスタート。最上川と丹生川との合流点付近では、国土交通省新庄河川事務所の担当者から堤防の役割について説明を受けた。豊田堤防では除草機の遠隔操作を体験。丹生川大橋の下では水質調査を行い、きれいな川を守り続けることの大切さを実感した。排水ポンプ車の実演で、排水管から最上川に向かって勢いよく飛び出す水に歓声を上げた子どもたち。最上川の歴史を学びながら、虹の大橋前では最後の30メートルを走ってゴールした。

関連写真

  • 無線操縦で堤防などの草刈り作業を行う特殊な機械に興味津々=大石田町
  • ゲストティーチャーから最上川の歴史などを熱心に聞く=大石田町
  • 水質検査を体験。川水のほかせっけんなどの酸性度も観察した=大石田町

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