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巨石の伝説に興味津々 最上川200キロを歩く第8週

2016年07月02日 21:21
最上川沿いに立つ巨石「つぶて石」を間近で見学。その大きさに子どもたちもびっくり=白鷹町下山
最上川沿いに立つ巨石「つぶて石」を間近で見学。その大きさに子どもたちもびっくり=白鷹町下山
 山形新聞創刊140周年を記念し、山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2016」は2日、白鷹町蚕桑小(竹田典克校長)の4~6年生20人が第8週の区間(朝日町・新五百川橋-白鷹町・睦橋)内を歩いた。
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 同校で出発式が行われ、国土交通省山形河川国道事務所の岡村稔長井出張所長が「最上川の景色や匂いを体で感じ、どのように守っていけばいいか考えてほしい」とあいさつ。竹田校長が「私たちの暮らしを支え、文化産業を発展させてきた母なる川についてしっかり学ぼう」と激励した。

 いずれも6年生の金田七海さん(11)と中川愛莉さん(12)、中川愛未さん(12)の3人がバトン代わりのビッグフラッグを掲げて紹介。6年板垣祇恩君(11)が「普段経験できないこの機会にみんなで協力し合って学び、次の学校にバトンタッチしたい」と力強く決意を述べた。

 時折、小雨が降るあいにくの天候だったが、子どもたちは最上川沿いにある巨石「つぶて石」を目の当たりにすると興味津々の様子。巨石にまつわる伝説を聞いたり、舟が通れるよう江戸時代に岩盤を削ったという歴史を学んだりした。知的好奇心を刺激されたところで川のそばに整備されたフットパスを散策。自然が織り成す景観を満喫した。

 子どもたちの願いが通じたのか、昼ごろから晴れ間がのぞいた。最上川近くの白鷹浄化管理センターでは、生活排水などを微生物できれいにして川に戻す工程を見学。実験用のU字溝を使って土のう積みを体験し、水害時の備えを学んだ。蒸し暑さに体力を奪われながらも充実した笑顔でゴールし、母なる川の大切さを改めて実感した。

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