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次々と新しいもの発見 最上川200キロを歩く第10週

2016年07月16日 22:04
3カ所のゲートで川の水をせき止め農業用水に活用する淞郷堰(しょうごうぜき)で、普段は入れない管理橋の上から流れの強さを実感した=南陽市
3カ所のゲートで川の水をせき止め農業用水に活用する淞郷堰(しょうごうぜき)で、普段は入れない管理橋の上から流れの強さを実感した=南陽市
 山形新聞創刊140周年を記念し、山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2016」は16日、南陽市漆山小(竹田啓校長)の4、5年生20人が第10週の区間(長井市・白川合流点-高畠町・糠野目水辺の楽校)を歩いた。
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 同校で出発式を行い、国土交通省山形河川国道事務所南陽出張所の須田均所長が「最上川のことを学びながら一日頑張って歩いてほしい」とあいさつ。竹田校長は「最上川は昔から大切にされてきた。一人一人の目や耳で感じて、専門家の話をよく聞いて、川への理解を深めよう」と児童にエールを送った。

 いずれも5年の相貝尚汰君(11)と横山徳郁君(10)が、各校を回ってきたビッグフラッグを掲げて紹介。児童代表の5年市川優人君(10)が「植物や生き物を見ながら、昔の人の気持ちになって歩きたい」と決意を語った。

 草花が咲き、チョウが舞う堤防を出発。学校を飛び出した探検隊は、いつもと違う景色に興味津々だ。アカツメグサで花輪をつくったり、カエルを捕まえたり。次から次へ、新しいものを発見しながら進む。

 南陽市の淞郷堰(しょうごうぜき)で最上川の広さを目の当たりにすると、児童たちは歓声を上げた。何事にも全力投球の漆山っ子。樋門操作や除草などの体験だけでなく、堤防のごみ拾いも積極的に行い、袋がいっぱいになるほどの頑張りを見せた。

 最終地点の水辺の楽校で、疲れをものともせず、池の周りを走った20人。全身で最上川を知り、好奇心が大いに刺激された一日となった。最後の1校へと、バトンをしっかりつないだ。

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