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米沢の源流域へ笑顔でゴール 最上川200キロを歩く最終週

2016年07月23日 20:10
樋門を開閉する手動ハンドル操作を体験=米沢市・下新田排水樋管
樋門を開閉する手動ハンドル操作を体験=米沢市・下新田排水樋管
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2016」は最終週の23日、米沢市の愛宕小(神尾正俊校長)の4~6年生13人が11週にわたるリレーのアンカーを務めた。
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 最後の出発式を同校で行い、国土交通省山形河川国道事務所の藤原孝徳工務第一課長が「存分に最上川を体験し、アンカーとして最後まで元気に歩いてください」とあいさつ。神尾校長が「多くのことを学び、これからの生活に生かしましょう」と呼び掛けた。

 児童を代表し、6年石川貴大君(11)と5年星友里絵さん(10)が、これまでの参加児童らが、バトン代わりにつないできたビッグフラッグを掲げた。6年村山千里さん(11)が「最終区間を担当し責任重大だが、きょうまでリレーしてくれた友達の思いを、しっかりゴールに届けたい」と決意表明した。

 子どもたちは、最上川と天王川の合流点をスタートした。樋門操作や水質検査を体験したほか、油に見立てたボールを使い、川面の汚れを吸い取る様子なども見学。窪田水辺の楽校では、土のう袋などを常備する資材倉庫で、同事務所の職員から災害への備えの重要性について説明を受けた。最後はゴール地点の直江堤公園で、帽子を青空に向かって飛ばし喜びを表した。

 ゴール後は総合閉会式を行った。同事務所の広瀬健二郎所長が歩ききった子どもたちをねぎらい、「これからも川を楽しんでほしい」と語り掛けた。

 同事業は14年目。今回は4年ぶりに酒田市を出発し、米沢市の源流域を目指す行程で、5月14日に最上川河口をスタート。全11週にわたり計220人が参加した。

関連写真

  • 出発式で決意を述べる児童代表=米沢市愛宕小
  • 最上川堤防を仲良く元気に歩く=米沢市下新田
  • 最上川堤防を進む=米沢市下新田
  • 油の拡散を防ぐオイルフェンスを見学=米沢市・下新田樋管
  • 堤防の除草機を間近で見学=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 除草機の無線操作を体験=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 爽やかな景色が広がる最上川沿いを歩く=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 最上川と子どもたち=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 米沢藩の重臣・直江兼続が築いた「直江石堤」を踏み締める=米沢市赤崩
  • ゴール間近の最上川源流域=米沢市赤崩
  • 最上川源流域に元気にゴール=米沢市赤崩

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