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県警人事本格化、刑事部長ポストが焦点 部長級6人が退職

2017年02月12日 13:05
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 県警の年度末異動に向けた人事作業が本格化してきた。部長級で定年退職するのは柿本秀陽刑事部長、原田伸也山形署長の2警視正に加え、古沢一典警察学校長、尾崎秀真鶴岡署長、江口隆三新庄署長、我妻寿一刑事部理事官兼生活安全部理事官の計6人。作業はこの6人の後任を中心に進められており、地元採用トップの刑事部長ポストが焦点となる。

 参事官で定年となるのは武田伸一刑事企画課長、小松正暢生活安全企画課長、山口敏彦警備1課長、工藤敦南陽署長の4人。また、鈴木秀朋留置管理課長、村岡朋美鑑識課長、山口忠美機動捜査隊長、安達吉宏運転免許課長、山村秋光交通指導課長、尾田滋同課交通事故事件捜査統括官の6人も退く。

 2016年の県内刑法犯の認知件数、死亡交通事故の発生件数はいずれも過去最少となった。17年も引き続き防犯、交通安全に力を入れていくほか、今年7、8月に本県を幹事県として宮城、福島との南東北3県をエリアとした全国高校総体夏季大会(南東北インターハイ)が開催される。後任の幹部ポストは、これまでの実績と今年の懸案事項を勘案しながら調整しているとみられる。

 柿本刑事部長、原田山形署長の退職に伴い、2人が警視正に昇任する見通し。部長級の警視の中で遠藤俊悦警務部理事官、黒坂繁見酒田署長、伊藤哲米沢署長、三沢修一生活安全部理事官兼地域課長らが候補として挙がる。部長級への昇格は6人と見込まれ、参事官級1~4年目から人選が進むとみられる。注目の刑事部長は警視正2年の相馬諭警備部長と同1年の斎藤日出男生活安全部長が軸となりそう。警部以上の1次異動は例年通り、3月上旬と見込まれる。

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