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【モンテ】いざ船出、一丸で挑む J2きょう26日開幕、アウェー京都戦

2017年02月26日 10:39
「全力でチャレンジする」と意気込む木山隆之監督=千葉県市原市・市原スポレクパーク
「全力でチャレンジする」と意気込む木山隆之監督=千葉県市原市・市原スポレクパーク
 サッカーJ2は26日開幕し、各地で11試合を行う。モンテディオ山形は午後2時から京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都と対戦する。木山隆之(たかし)新監督の下、キャンプで心身を鍛え、戦術を練り上げてきた山形。強敵相手にどんなサッカーを見せてくれるのか、注目が集まる。

 山形の基本陣形は3―4―2―1。中盤はダブルボランチで両サイドにウイングバックを配置し、1トップと2シャドー(1.5列目)が前線を構成する。守備ラインからのビルドアップ(攻撃の組み立て)と攻守の速い切り替えが戦術のポイント。

 対する京都は昨季5位でJ1昇格プレーオフに進出した。新たに布部陽功監督を迎え、山形に期限付き移籍していた元日本代表FW大黒将志が復帰。大黒やFWイ・ヨンジェ、FWエスクデロ競飛王らの攻めは破壊力がありそうだ。守備では元日本代表のDF田中マルクス闘莉王を補強し、他にも高さのある選手が多い。システムは山形と同様の3バックか。

 山形は細かいパスワークでボールを保持し、元日本代表のMF本田拓也らの正確なキックで試合を動かしたい。練習試合で好調だったFW阪野豊史らにゴールの期待がかかる。守備ではFW瀬沼優司らが前線からプレスを強め、高いラインを保つことが肝要だ。スタメンの多くは新加入選手と予想される。一丸となって90分間を戦い抜き、白星スタートを決めたい。

【木山監督にインタビュー】みんながたくさん笑い、喜べるシーズンに
 県民とサポーターの期待を背負い、J2という荒海に船出する山形。今季から指揮を執る木山監督に意気込みを聞いた。以下は一問一答。

 ―新加入選手が12人。チームの仕上がりは。

 「まあまあじゃないか。新しいチームの割にはまとまっている。どの選手が山形に長くいたとか新加入だとかは、意識していない。何の分け隔てなく練習し、この1、2週間は開幕スタメンを選ぶ作業をしてきた」

 ―1月の1次キャンプから、守備ラインからのビルドアップに取り組んでいる。手応えは。

 「悪くない。点数にすれば60点くらいかな。それなりにバランスが取れていて大きな課題は感じないけど、試合をこなして出てくる課題はあると思う。ボールをつなぐ個々の能力については大丈夫だと思うが、チームとしてのつながりや状況判断はもっとレベルアップが必要だ」

 ―開幕戦に向けて。

 「やれるという自信と、ふたを開けてみないと分からないという複雑な思いがある。正直、京都に合わせたサッカーをする必要はない。相手がどう来たとしても自分たちの土俵に持っていきたい。(選手起用については)いろいろな状況に合った、一番(調子が)いい選手を使いたい」

 ―改めて新シーズンへの意気込みを。

 「全力でチャレンジする。しんどいことも乗り越え、みんながたくさん笑い、喜べるシーズンにしたい」

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