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県教職員人事、校長退職予定者は79人 探究型学習見据え配置

2017年02月26日 12:41
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 県教職員の年度末人事異動へ作業が本格化してきた。公立学校長の定年退職予定者は小学校44人、中学校24人、特別支援学校1人、高校10人の計79人で、前年度より3人多い。次期学習指導要領への対応をはじめ、県教育委員会が重視する児童生徒の主体的な学び・探究型学習の推進を見据えた人材配置が焦点となりそうだ。

 小学校で定年退職するのは佐藤博行山形三、青柳由起子山口、菊地宏哉寒河江、五十嵐健尾花沢、高野博新庄、樋口哲弘米沢西部、目黒聡治致芳、本田淳朝暘一、保科元立川ら44校長で前年度より3人少ない。

 中学校は鹿野智山形四、山口和久山形五、小野敏博陵東、池田史明東根一、高橋千春日新、高橋善彦米沢二、小林宏一郎白鷹、菱谷光雄鶴岡三、梅木仁酒田一など24校長が退職となり、前年度を8人上回る。特別支援学校は山下敦ゆきわり養護学校長の1人で、前年度より2人少ない。

 高校で定年を迎えるのは、菅間裕晃山形東、奥山康夫山形北、井上恭一霞城学園、寒河江茂上山明新館、武田悟寒河江、長谷川賢新庄北、岸順一米沢興譲館、宮野悦夫長井工業、佐藤淳加茂水産、御舩明彦庄内農業の10校長。人数は前年度と同じとなっている。

 統廃合関係では新年度、小学校が5校減の247校となる。鶴岡市の加茂小、大山小が統合し大山小に、酒田市の内郷小、松山小、地見興屋小が統合し松山小になる。酒田市の飛島小が休校中で、南遊佐小は鳥海小に統合。中学校は97校、県立高校は42校と変わらない。

 先に文部科学省が公表した次期学習指導要領の改定案では、各教科で「主体的・対話的で深い学び」の実現へ授業改善を促すとしている。県教委が推進する探究型学習はこの方向性と合致しており、高校については、計6校に探究科・探究コースを2018年度に開設する予定。これら教育改革に着実に対応するための人材登用になる見通し。

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