県内ニュース

刑事部長に相馬氏、山形署長に斎藤氏 県警幹部級異動内示

2017年03月08日 07:23
PR
 県警は7日、幹部級の人事異動を内示した。警部以上の警察官と主幹級相当職の一般行政職員が対象で、異動規模は前年比7人減の186人。本部の部長は3人が入れ代わり、14警察署のうち10署で署長が交代する。発令は21日。

 組織整備ではストーカー被害など人身安全の確保と特殊詐欺、サイバー犯罪に対する捜査力を強化するため、それぞれ担当部署の人員を増員する。

 地元採用最高ポストの刑事部長には相馬諭警備部長が就任する。山形署長には斎藤日出男生活安全部長が登用された。生活安全部長には近藤好司首席監察官が就く。佐藤孝男交通部長は留任。

 警視正に昇任するのは遠藤俊悦警務部理事官兼警務課長と黒坂繁見酒田署長の2人。遠藤理事官が警備部長、黒坂署長が首席監察官にそれぞれ就任する。

 参事官級から部長級に昇格するのは6人。村山由明村山署長が警務部理事官兼警務課長、斎藤昭弘寒河江署長が刑事部理事官兼生活安全部理事官、安孫子敏交通企画課長が新庄署長、増川高広監察課長が酒田署長、奥山啓会計課長が鶴岡署長、四釜明長井署長が米沢署長に登用された。参事官級への昇格は10人。

 警視以上の退職者は柿本秀陽刑事部長、原田伸也山形署長ら16人。

 警部補以下の警察官、一般行政職員の異動は14日内示、4月1日発令の見込み。

特殊詐欺摘発強化、捜査2課に特捜係新設
 県警は人事異動に伴い、特殊詐欺グループの中枢容疑者の摘発強化を図るため刑事部捜査2課に広域知能犯特捜係を新設する。また、ストーカーやドメスティックバイオレンスなど人身の安全確保を図るため刑事部捜査1課と山形、酒田の両署にそれぞれ担当者を1人増員して体制を強化する。

 知能犯特捜係の新設は、県警本部と首都圏に拠点を置いて犯行グループの摘発に当たっている捜査員との連携を、より円滑にするのが目的。捜査員も増員し、グループ中枢の容疑者を摘発して組織の壊滅を図る。

 このほか、現在、工事が進んでいる東北中央自動車道で、南陽高畠インターチェンジから福島県境までが今秋、開通する見通しなことを受け、高速道路交通警察隊米沢分駐隊(仮称)の新設を見込んで体制を強化する。隊員は警部の隊長含む13人となる予定。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

週1回配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2017年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2017年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から