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ワイヴァンズ、PO進出へ「勝つしかない」 15、16日にホーム岩手戦

2017年04月15日 12:46
「チームが勝つためのプレーをしたい」と意気込むセス・ターバー=天童市・県総合運動公園アリーナ
「チームが勝つためのプレーをしたい」と意気込むセス・ターバー=天童市・県総合運動公園アリーナ
 バスケットボール男子・Bリーグ2部東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは15、16の両日、天童市の県総合運動公園アリーナで岩手と対戦する。山形は現在、首位・群馬と8ゲーム差の3位。残り8試合で迎える今節で、1試合でも敗れるか、群馬が1勝すれば、山形のプレーオフ(PO)進出の可能性が消滅する。厳しい状況に追い込まれているが、最下位の岩手を相手に勝利を積み重ねたい。

 山形は14日、試合会場で調整した。岩手との戦績は2勝2敗。ともに守備を持ち味にしており、いずれもロースコアの60点台で勝敗が決している。前節までの平均失点は山形の71.7点に対し、岩手は73.1点で守備力は伯仲。棟方公寿ヘッドコーチ(HC)は「高さはないが、足を使った守りから早い展開の攻撃につなげる」と相手を分析する。

 今節も守備重視のロースコアゲームが予想される中、「(過去の対戦では)インサイドにこだわりすぎて、攻撃に時間を掛けてしまった。チャンスがあれば、外角から早めにシュートを打ちにいきたい」と棟方HC。群馬が勝利した時点でPO進出の可能性はなくなるものの、シューティングガード村上駿斗(山形南高出)は「他チームの試合はコントロールできない。ただ自分たちが勝つだけ」と集中した。

ターバー、攻守で献身的な働き
 大黒柱のマーカリ・サンダースを負傷で欠く中、スモールフォワードのセス・ターバーが攻守で献身的な働きを見せている。9日の福島戦では複数のポジションをこなし、チームトップの21得点。「チームが勝つためのプレーに徹する」と、岩手戦での躍動を誓う。

 サンダースの離脱で、センターを担う時間帯が増えた。ここ数試合のリバウンド数は、ほぼ2桁をマーク。身長196センチで他チームの外国人選手に高さでは劣るものの、「コーリー(サンダース)が奪っていた得点やリバウンドをカバーしたい」と気持ちは強い。センターのゲイリー・ハミルトンからもアドバイスを受け、インサイドでの存在感は増している。

 プレーオフ進出が厳しい状況にも、「最後までチーム力を上げていきたい」ときっぱり。残り4試合になったホーム戦を意識し「ファンに良いパフォーマンスを見せたい」と表情を引き締めた。

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