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流鏑馬競技、観覧しやすくコース変更 寒河江、来月14日に大会

2017年04月19日 13:21
ポスターが完成し、来月の大会本番へ向けアピールする実行委員会のメンバー=寒河江市
ポスターが完成し、来月の大会本番へ向けアピールする実行委員会のメンバー=寒河江市
 県の無形民俗文化財古式流鏑馬(やぶさめ)が伝わる寒河江市で来月14日、全国の射手が集うスポーツ流鏑馬競技「寒河江流鏑馬大会」が開かれる。昨年に続き2回目の今年は、観覧しやすいようコースを一部変更。ポスターも完成し、関係者は本番に向け大会をアピールしている。

 スポーツ流鏑馬は、疾走する馬上から矢を放ち的を射抜く神事から派生した競技。人馬一体となった伝統的な流鏑馬技術の継承と、交流人口の拡大などを図ろうと市民有志が実行委員会(大沼寿洋委員長)をつくり、寒河江八幡宮流鏑馬保存会(佐藤功二会長)、流鏑馬競技連盟東北支部(中野渡利彦会長)の協力を得て昨年9月に初めて全国大会を企画した。

 今回は、寒河江八幡宮の流鏑馬神事と区別するため大会期日を5月に繰り上げた。会場はチェリーランドの河川敷多目的広場で、土手から見下ろして観覧できるよう約180メートルの曲線コースを設定した。的を射抜く技術だけでなく、決められた所要タイムに近いほど得点が高いスポーツ流鏑馬のルールを採用。北海道から広島まで30~40人の射手と約20頭の馬が参加し、個人戦のほか1チーム3人(3頭)が同時に駆ける団体戦も行う。

 午前9時に開会し、同9時半に競技が始まる。観覧は無料。会場では馬と触れ合える乗馬体験(400円)も予定している。大沼委員長は「迫力ある流鏑馬を多くの人に見てもらい、寒河江の魅力を高めていきたい。秋の寒河江八幡宮例大祭での流鏑馬奉納にもぜひ足を運んでほしい」と話している。

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