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南東北IHまで100日、機運盛り上げ 高校生がカウントダウンイベント

2017年04月23日 21:08
体操世界選手権でともに活躍した佐藤勇志さん(右)も登壇した、塚原直也さん(右から2人目)のトークショー=23日、酒田市公益ホール
体操世界選手権でともに活躍した佐藤勇志さん(右)も登壇した、塚原直也さん(右から2人目)のトークショー=23日、酒田市公益ホール
 本県を幹事県に宮城、福島との南東北3県で開催される全国高校総体夏季大会=南東北インターハイ(IH)=の開幕まで約100日となり、高校生によるカウントダウンイベントが23日、県内5地区で開かれた。五輪メダリストらのトークショーや高校生のパフォーマンスが繰り広げられ、大会成功へ機運を盛り上げた。

 飽海地区会場の酒田市の公益研修センターでは、体操男子団体のアテネ五輪金メダリスト塚原直也さん(39)のトークショーがあり、約400人の聴衆を前にIHや五輪での経験を振り返った。イベントを運営する酒田市高校生活動推進委員会委員長の金子南奈さん(17)=酒田光陵高3年=らがインタビュー。塚原さんはIH体操競技個人総合で連覇しており、連覇の秘訣を問われると「体操が好きだったから続けられた」と答え、会場の高校生に自分の好きなことを見つけるよう呼び掛けた。

 塚原さんとともに体操世界選手権で男子団体銅メダルを獲得した庄内総合高教諭佐藤勇志さん=酒田市出身=も登壇し、会場を沸かせた。酒田光陵高体操部1年登坂琴乃さん(15)は「五輪選手に会えてうれしい。IHを目指して平均台やゆかに力を入れたい」と意気込んだ。

 イベントに先立ち、塚原さんは山形新聞の取材に対し、IHでの印象深い思い出として、アテネ五輪メンバーの米田功さんと競い合ったことを挙げた。「IHはいいライバルに出会え、成長できる場所」とし、出場選手には「失敗を恐れずに自分の力を最大限発揮して」と激励の言葉を寄せた。

 イベントは大会県実行委員会が開き、高校生は5地区で約1000人が参加。飽海地区以外では村山地区(山形市)にバレーボールプレミアリーグ男子JTの越川優選手、最北地区(新庄市)には北都銀行バドミントン部の原田利雄監督と佐々木翔コーチが訪れ、大会出場を目指す選手や支える高校生たちを激励した。

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