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河口目指し、源流スタート 「最上川200キロを歩く」<第1週>

2017年05月13日 20:35
出発式で校歌を声高らかに歌う児童=米沢市塩井小
出発式で校歌を声高らかに歌う児童=米沢市塩井小
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2017」が13日、米沢市の最上川源流域を起点に始まった。15年目となる今回は7月22日まで計11週にわたって流域を歩き、酒田市の河口を目指す。11校の児童は「母なる川」を育んだ歴史や文化に触れ、豊かな自然に親しみながら、バトンとなる「ビッグフラッグ」をつなぐ。
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 第1週は米沢市塩井小(紺野健校長)の3年生30人が担当。同市の赤崩橋近くで予定していた総合出発式は、雨天のため同校で行い、主催者代表の寒河江浩二山形新聞グループ経営会議議長(山形新聞社長)が「県民は最上川の歴史と文化、自然の中で生きてきた。最上川を知ることは山形県全体を学ぶことになる。最上川を『先生』『教室』とし、さまざまなことを学んでほしい」とあいさつした。

 国土交通省山形河川国道事務所の和田賢哉所長、紺野校長は「最上川の大きさや匂い、音を体全体で感じ、最上川をどのように後世に残していくのかも考えてほしい」などと呼び掛けた。参加児童が名前やメッセージを書き込んで次週に引き継ぐビッグフラッグ授与も行い、本間和夫山形放送社長が鈴木拓翔君(8)と玉虫ほのかさん(8)に手渡した。児童代表の朝岡華音さん(8)が「最上川の生き物のことが分かるので楽しみ。しっかりと学びたい」と決意表明したのに続き、和田所長、紺野校長、朝岡さん、寒河江社長、本間社長がテープカットした。子どもたちは直江石堤から雨の中を元気に出発。窪田水辺の楽校を経由し、高畠町の糠野目水辺の楽校を目指して歩いた。

 「最上川200キロを歩く」は国交省、県教育委員会、市町村教委などの協力を得て毎週土曜日に行う。

最上川源流域を元気に出発する児童=米沢市赤崩
最上川源流域を元気に出発する児童=米沢市赤崩

関連写真

  • 最上川源流域を元気に歩き出す児童=米沢市赤崩
  • 直江石堤の大きな石を踏み締める=米沢市赤崩
  • 直江石堤の大きな石を踏み締める=米沢市赤崩
  • 葉っぱに付着したヤナギハムシの幼虫を虫眼鏡で観察してみた=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 水質検査の説明を聞く児童=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 水質県検査を体験=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 水質検査を体験=米沢市・窪田水辺の楽校
  • 最上川沿いを元気に歩いた=米沢市・窪田水辺の楽校付近
  • 水門の開閉を手動で操作する児童。ぐるぐると何度も回した=米沢市窪田町窪田の最上川堤防沿い
  • 水害時に欠かせない土のう作りを体験=米沢市窪田町窪田の最上川堤防沿い
  • 「よいしょ」と土のう積みを体験=米沢市窪田町窪田の最上川堤防沿い

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