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本県9銘柄が金メダル 世界ワイン品評会・日本酒部門

2017年05月18日 10:52
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 世界最大級のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」の日本酒部門審査会は17日、メダル受賞酒を発表した。本県関係では都道府県別で最多となる9銘柄が金メダルを獲得し、各部門の最高賞となる「トロフィー」の選考に残った。トロフィー9銘柄は22日に、世界一の日本酒「チャンピオンSAKE」は7月にそれぞれ発表される。

全国最多、最高賞選考へ
 ロンドンで4月24~26日に開かれた審査会には国内外390社が1245銘柄を出品。世界14カ国の審査員60人が▽純米酒▽純米吟醸酒▽純米大吟醸酒―など9部門ごとに金、銀、銅などの各賞を決めた。県産酒は銀19、銅22を獲得した。9銘柄の金賞受賞は全国最多で、2位には福島県と長野県の4銘柄が続く。

 昨年のコンテストで「チャンピオンSAKE」に輝いた出羽桜酒造(天童市)は、県内最多となる4銘柄が金賞を受賞。純米酒の部の「出羽桜一耕」、純米吟醸酒の部の「出羽桜つや姫」、古酒の部の「出羽桜枯山水10年熟成」、スパークリングの部の「出羽桜とび六」が最終選考に残った。

 後藤酒造店(高畠町)は2銘柄の受賞。純米大吟醸酒の部で「辯天21純米大吟醸原酒」、大吟醸酒の部で「辯天極上大吟醸原酒山田錦」が評価された。

 他に純米大吟醸酒の部で水戸部酒造(天童市)の「山形正宗藍」と秀鳳酒造場(山形市)の「秀鳳純米大吟醸雪女神」、大吟醸酒の部で寿虎屋酒造(同)の「大吟醸寿久蔵」がそれぞれ金賞を獲得した。

 日本酒部門は2007年に設けられ、例年ロンドンで審査会を開催している。県は18年の審査会を本県に誘致する活動を展開しており、3月にIWC本部に本県開催を要請した。

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