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「新庄まつり」一層発展へ ユネスコの遺産登録受け、関係者が知事と懇談

2017年05月18日 13:04
ユネスコの登録認定書を手に笑顔を見せる(右から)吉村美栄子知事、大友義助会長、金田正男副会長=県庁
ユネスコの登録認定書を手に笑顔を見せる(右から)吉村美栄子知事、大友義助会長、金田正男副会長=県庁
 新庄まつり山車(やたい)行事が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことを受け、新庄まつり山車行事保存会の関係者が17日、県庁で吉村美栄子知事と懇談し、文化継承と一層の発展に向けた決意を語った。

 同会の大友義助会長(88)、金田正男副会長(73)らが県庁を訪れた。大友会長は今月4日に富山県で登録認定書が贈られたことを説明し、「これを契機に新庄市の文化向上、振興に役立てたい」と語った。吉村知事は「新庄まつりは県内の祭りのけん引役。地域の宝を今こそ再認識して、未来に伝えていくことが大切」と話し、新庄まつりを活用した地域活性化に期待を込めた。

 新庄まつり山車行事は、ユネスコの無形文化遺産に登録された18府県33件の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つ。今年も8月24~26日に開催される。

登録記念、25日の本まつり観覧席を無料に
 新庄まつり実行委員会(会長・井上洋一郎新庄商工会議所会頭)が17日、新庄市の同会議所で開かれ、今年の新庄まつり2日目の本まつり(25日)の有料観覧席を無料化することを決めた。

 観覧席の無料化は「新庄まつり山車行事」を含む「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産への登録を記念して実施する。

 観覧席は毎年、まつり初日と2日目にJR新庄駅前ふれあい広場アビエスに設置されており、各若連の山車をじっくり見ることができる。今年は約千席あるスタンド席(通常1500円)を2日目の本まつりのみ予約制で無料とする。

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