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ダムの治水・利水機能学ぶ 最上川200キロを歩く・第3週

2017年05月27日 19:50
長井ダムの周辺を元気に歩く児童=長井市
長井ダムの周辺を元気に歩く児童=長井市
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2017」は第3週の27日、長井市の豊田小(菅野喜教校長)の4~6年生計29人が、市内の白川合流点から白鷹町の睦橋までの区間を歩いた。長井ダムでは治水・利水機能を学ぶとともに、過去に発生した大規模水害を教訓に防災意識の大切さを胸に刻んだ。
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 豊田小で出発式を行い、国土交通省長井ダム管理支所の岡村稔支所長が「近年は集中豪雨があり、いつ水害が起きるか分からない。どのように防いでいくか、自分の命を守るにはどうしたらいいか考えてほしい」とあいさつ。菅野校長は、学校周辺の豊かな自然環境、50年前に発生した羽越水害に触れながら「学んだことを今日参加できなかったみんなにも教えてあげよう」と呼び掛けた。

 同小6年の内谷晄君(11)と小関楽玖君(11)がビッグフラッグを広げ、高橋七海さん(11)が「長井市は最上川舟運で栄えたまち。ダムの役割、川の水がどれくらいきれいかを知りたい。最上川が身近な川として感じられるようになりたい」と決意表明した。

 最初に足を運んだ長井ダムは高さ125.5メートル、長さ381メートル。巨大で頑丈なコンクリートの建造物に驚いた子どもたち。大雨などで川の水があふれるのを防ぐため、たくさんの水をためていることなどを教わった。出発前に降っていた雨はやみ、穏やかな天候の下で見学し、緑が映える絶景ポイントで全員一緒に「ヤッホー」。山々に元気な声がこだました。

関連写真

  • ビッグフラッグの横で児童代表が決意表明=長井市・豊田小
  • 長井ダムの設備を見学する児童=長井市・長井ダム
  • 堤体の前でダムのポーズをとり記念撮影=長井市・長井ダム
  • 長井ダム堤体の中にある監査廊を進む=長井市
  • 竜神大橋に設けられたのぞき窓から「ながい百秋湖」を眺める=長井市
  • 樋門操作にも笑顔で挑戦した=長井市
  • フットパスの飛び石を渡る児童=長井市小出
  • フットパスの飛び石を渡る児童=長井市小出
  • 川水などの水質を検査キットで調べた=長井市小出

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