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山形空港からサクランボ出荷スタート 6年ぶり再開、今月末まで

2017年06月14日 21:33
定期便を利用した航空貨物の取り扱いが始まり、本県産サクランボが空路で出荷された=東根市・山形空港
定期便を利用した航空貨物の取り扱いが始まり、本県産サクランボが空路で出荷された=東根市・山形空港
 サクランボの収穫期に合わせ、日本航空は14日、山形空港発着の羽田便(1日2往復)と伊丹便(同3往復)を利用した航空貨物の取り扱いを始めた。今月末まで関西圏を中心に空路で県産サクランボを出荷。この日は第1便の出発に合わせ、同空港でセレモニーが行われた。

 サクランボの付加価値を高め、就航地域の産業振興を図る狙い。機体の一般貨物室を利用して空輸し、第1便の羽田行き174便には東根産と寒河江産の「佐藤錦」100キロ超を積載した。

 県総合交通政策課によると、約6年ぶりの再開となった昨年度の取り扱い実績は1カ月間で21トン。本年度は17日間で前回並みの空輸を見込んでいる。

 セレモニーには日航や県、周辺自治体などの関係者約40人が出席した。日航の西田昌司日本地区貨物販売支店長が「美しくみずみずしいサクランボを全国各地に届けていく」とあいさつ。全員で手を振ってサクランボを載せた定期便の離陸を見送った。

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