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広島移籍、技術磨く新たな挑戦 村上(山形南高出)に聞く

2017年07月14日 15:15
「伸びしろはまだまだある」と語る村上駿斗(山形南高出)=長井市
「伸びしろはまだまだある」と語る村上駿斗(山形南高出)=長井市
 バスケットボール男子・Bリーグ2部のパスラボ山形ワイヴァンズを退団し、2部広島に加入することが決まった村上駿斗(山形南高出)が13日、山形新聞の取材に応じ、「もっと技術を磨くため、新たなことに挑戦したかった」と移籍を決断した理由を語った。山形のブースター(ファン)に向けては「どんな時も前向きな言葉を掛けてもらった」と感謝の気持ちを示した。以下は一問一答。

 ―移籍を決めた理由は。

 「一番はキャリアアップ。もっと技術を磨くため、新たなことに挑戦したかった。将来的にはポイントガードでプレーできる選手を目指している。自分の可能性を最大限に引き出せるポジションだと思っているが、課題はまだまだある。(広島から)ポイントガードとして挑戦しないか―と誘ってもらった。しっかり考え人生最大の決断をした」

 ―山形での2年間を振り返ると。

 「米国から帰ってきた自分に、吉村(和文)社長をはじめチーム関係者がプレーするチャンスを与えてくれた。主力として試合にも出場できた。山形だからこそできた経験があり、とても感謝している。(チームメートだった)ビリー(ウィリアム・ナイト)や秀さん(柏倉秀徳)らベテランにプロの基礎を学ばせてもらった」

 ―新天地で磨きたいものは。

 「ドリブルはまだまだ上手になれる。技術を身に付けることができれば、シュートやパスも生きてくる。特に力を入れて練習していきたい。チームメートとの意思疎通も課題だ」

 ―まだ21歳と若い。

 「毎日何かしらを吸収していかなければいけない。体づくりや新たな戦術を学ぶことは若い時にしかできない。伸びしろはまだまだある」

 ―山形のブースターへメッセージを。

 「いくら負けが続いても、僕がふがいないプレーをしても、前向きな言葉を掛けてもらった。地元の山形でプレーできて良かった。さらに成長した姿を見てもらいたい。来年4月に県内で開催される交流戦をモチベーションにして頑張りたい」

 むらかみ・しゅんと 白鷹町出身。同町東根小―白鷹東中―山形南高。高校卒業後、バスケ漫画「スラムダンク」の作者らが創設した奨学金を受け、米国に留学。帰国後の2015年にトライアウトを受けて山形に加入し、2シーズンにわたり主力としてプレーした。身長185センチ、体重82キロ。21歳。

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