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酒田市の河口にゴール 最上川200キロを歩く・最終週

2017年07月22日 21:36
ゴール付近で児童たちは帽子を高々と投げ上げた=酒田市
ゴール付近で児童たちは帽子を高々と投げ上げた=酒田市
 山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2017」は最終週の22日、酒田市宮野浦小(菅原充校長)の4~6年生30人がアンカーを務めた。
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 最後の出発式が同校で行われ、国土交通省酒田河川国道事務所の高橋一副所長が「最上川の学習を通じて庄内の魅力を心に刻んでほしい」と激励。菅原校長が「みんながバトンをつないでくれた。アンカーとしておおらかに堂々と歩いて楽しんで」と呼び掛けた。

 児童を代表し、5年の阿部準誠君(10)と渡部最絆君(10)が、参加児童がバトン代わりにつないできたビッグフラッグを掲げた。6年吉川優平君(11)が「なくてはならない大切な川を守っていかなければならない。仲間と一緒にたくさんのことを楽しみながら学ぶ」と決意を述べた。

 この日は時折雨が降るあいにくの天候となったが、児童たちは元気いっぱいに庄内中央大橋のたもとをスタート。工業用水の浄水施設で川水の利用方法を学び、除草機の操縦を体験して堤防管理の大切さを実感した。酒田港では国交省酒田港湾事務所の港湾業務艇に乗り込んで最上川の先に広がる景色を楽しみ、冒険のフィナーレを飾った。

 総合閉会式では、酒田港湾事務所の玉石宗生所長が歩き終えた子どもたちをねぎらい、「最上川に対する思いを大切にし、大人になったら子どもたちに引き継いでほしい」と語った。

 同事業は15年目で、今回は5月13日に米沢市の源流域を出発。全11週にわたり計274人が参加した。

関連写真

  • 庄内中央大橋をバックに子どもたちは元気にスタート=酒田市
  • 薬品を使い、濁った水をきれいにする実験を見学=酒田市・遊摺部浄水場
  • 遊摺部浄水場では最上川の水をくみ上げるポンプやモーターなどを見学=酒田市
  • 水質検査では川をきれい保つことの大切さを学んだ=酒田市
  • 刈り取った草を束ねる機械の操作を体験する児童=酒田市
  • 「思ったより軽い」と、機械で束ねられた草を持ち上げる児童=酒田市
  • 11週にわたるリレーのアンカーを務めた酒田市宮野浦小の4~6年生。ゴール付近では笑顔で手を振った=酒田市
  • 「あれは何だろう」。港湾業務艇「みずほ」の船上から見えるものに興味を示す子どもたち=酒田港内
  • 日和山公園では縮尺再現した千石船(手前)の説明を受けた=酒田市

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