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鈴木(酒田光陵)、決勝進めず 南東北IH、女子シングルスカル

2017年08月07日 08:46
 全国高校総体夏季大会「南東北インターハイ」は第10日の6日、山形、宮城、福島の3県で競技を行った。県勢はボート女子シングルスカルの鈴木伶奈(酒田光陵)が準決勝2組で4位となり、各組上位3人による決勝進出を逃した。

 ボクシングはフライ級の内構拳斗(新庄神室産)が2回戦を突破し、ミドル級の山田啓太郎(日大山形)は1回戦で勝利した。相撲団体の加茂水産は決勝トーナメント1回戦で、ハンドボール男子の北村山は2回戦でそれぞれ敗れた。

〈ボート女子シングルスカル準決勝〉相手選手と競り合う鈴木伶奈(酒田光陵、手前)=宮城県登米市・アイエス総合ボートランド
〈ボート女子シングルスカル準決勝〉相手選手と競り合う鈴木伶奈(酒田光陵、手前)=宮城県登米市・アイエス総合ボートランド
進出圏内にわずか半艇身で涙
 ○…ラスト約300メートル。ボート女子シングルスカルの鈴木伶奈(酒田光陵)が力を振り絞る。決勝進出圏内の3着に、わずか半艇身届かなかった。「本当に悔しい」。同種目の県勢として1995年以来22年ぶりの入賞となるはずだった決勝進出はかなわなかった。

 序盤から隣のレーンの選手に先行され「焦って気持ちも体も硬くなった」。今年のレースでは鈴木が負けなしの相手だった。普段より早くスパートをかけ、後半500メートルは全体1位のタイム。しかし「こいでもこいでも(前の艇が)見えなくて…」。涙で腫らした目をタオルで覆った。

 うつむく鈴木に、斉藤功一監督は「来年がある」と肩をたたいた。漕艇(そうてい)歴1年半の2年生は全国の強豪との差を心に刻み「この負けに意味があったと言えるよう、国体に向けてベストを尽くす」と唇をかんだ。

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