県内ニュース

【高校野球】日大山形、動き軽快 守備や打撃、初戦控え前日調整

2017年08月09日 10:27
シートノックで調整する日大山形の選手たち=兵庫県西宮市
シートノックで調整する日大山形の選手たち=兵庫県西宮市
 第99回全国高校野球選手権大会は第2日の9日、本県代表の日大山形が明徳義塾(高知)との初戦を迎える。チームは8日、兵庫県西宮市内で調整した。

 日大は午後1時から練習をスタート。ストレッチやキャッチボールで体を動かし、シートノックで守備の連係を確認した。打撃練習では快音を響かせ、約1時間半で切り上げた。

 3日の甲子園練習では堅さがあったが、この日は軽快な動きを見せた。強豪の明徳戦に向け、荒木準也監督は「四球や失策は最小限にしなければいけない。点差がつくと強いチームは余裕が出てくる」。主将の舟生大地は「取れるアウトを取ること」を勝敗のポイントに挙げ、「ここまで来たら開き直って緊張感を楽しむ」と意気込んだ。

【みどころ】序盤しのぎ接戦狙う―投手陣の出来鍵に
 日大山形は初戦で明徳義塾と顔を合わせる。明徳は昨夏4強に入り、8年連続で甲子園の舞台を踏む試合巧者。伝統的に守備は堅く、犠打を絡めた堅実な攻撃を見せる。日大の荒木準也監督が強調したように、序盤の三回までが一つの勝負となる。

 接戦に持ち込むため、投手陣の出来が重要なポイントになる。先発について荒木監督は「無駄な四球を与えない、試合をコントロールできる投手」を条件に挙げた。明徳のチーム打率は3割1分9厘(高知大会4試合)と決して高くない。一方で4試合で14犠打と、そつなく得点機をうかがう。一つの四球が大量失点につながる危険性がある。重圧の掛かる初戦だが、野手陣も含めミスを最小限にとどめる必要がある。

 明徳は高知大会で4失策と堅守を見せ、左腕のエース北本佑斗、右横手投げの市川悠太の2投手で勝ち上がってきた。北本はチェンジアップやスライダーなど多彩な球種を織り交ぜる。日大打線は山形大会5試合で打率3割7分7厘と好調だった。しっかり球筋を見極め、2巡目からでも捉えるポイントを探りたい。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

週1回配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2017年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2017年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から