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卓球東アジアで8強、阿久根さん(鶴岡) 夢へもっと強くなる

2017年08月13日 12:11
東アジアホープス大会でベスト8に入った阿久根みこさん=鶴岡市・双葉卓球クラブ
東アジアホープス大会でベスト8に入った阿久根みこさん=鶴岡市・双葉卓球クラブ
 鶴岡市朝暘一小6年の阿久根みこさん(12)=同市長者町=が、上海で先月開催された卓球の東アジアホープス大会に出場し、女子シングルスでベスト8に入った。初めて日本代表として海外の選手と戦い、課題はあったものの、しっかりと手応えを感じ、「夢は五輪で優勝」と次を見据え力強く語った。

 阿久根さんは三つ上の姉の影響で、5歳から自宅近くの双葉卓球クラブに通うように。加藤明宏コーチ(47)の指導を受け、小学2年時に全農杯全日本選手権バンビの部(小学2年以下)、4年時に同選手権カブの部(同4年以下)でそれぞれ準優勝に輝いた。

 全国でも上位に入るようになったが、小学5年時の同選手権はまさかの予選リーグ敗退。精神的に落ち込んだが「もっと強くなりたい」という一心で、徹底的に苦手なレシーブと体力を鍛えた。その結果、5月の東アジアホープス大会選手選考会で上位6人に入り、初の日本代表に選ばれた。

 今回の東アジアホープス大会は、2005年1月1日以降に生まれた選手が対象。女子シングルスは中国や韓国などから約40人が出場した。阿久根さんは6人ずつの予選リーグを1位で突破し、決勝トーナメントに進出。準々決勝で中国の選手に1―3で敗れた。

 「海外の選手は球のスピードや威力がすごい。特に中国の選手は日本のプレースタイルと違い、回転をかけながらスピードの遅いボールを打つことができ、変則的で対応しづらかった」と阿久根さん。一方、得意なサーブが通用し「上回転をかけ、相手のミスを誘うことができた」と振り返った。加藤コーチは「海外で経験を積み、自信を付けたようだ。相手のボールに対し、瞬時にベストな状態で打ち返せる位置に入ることができる。対応力が高いのが魅力」と話す。

 次の目標は双葉卓球クラブとして、14日から東京で開かれる全国ホープス大会の団体でベスト4に入ること。「石川佳純さんのように、左右に振られてもしっかり対応できるようになりたい。軸がぶれないよう体幹を鍛え、もっともっと強くなる」と意気込んだ。

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