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東根・神町駅舎、建て替え決まる 既存デザイン踏襲、18年利用開始

2017年09月14日 10:43
新しいJR神町駅舎のイメージ図(JR東日本提供)
新しいJR神町駅舎のイメージ図(JR東日本提供)
 進駐軍が整備した駅として知られる東根市のJR神町駅舎が解体されることになった。戦後の名残を感じさせる施設は老朽化に伴って建て替えが決まった。新駅舎の利用開始は来年2月の予定で、コンパクト化しつつ、既存駅舎のデザインを生かしたつくりになる。

 JR東日本によると、現在の駅舎は築70年が経過している。現在は無人駅となっており、老朽化で耐震性に問題があることから建て替えを決めた。

 神町駅は1901(明治34)年に開業し、現在の駅舎は47(昭和22)年に建てられた。木造平屋で延べ床面積は約550平方メートル。駅舎外壁の「JIMMACHI STATION」のローマ字表記、吹き抜けで天井が高い待合室といった米国の建築様式が特徴的で、連合軍鉄道運輸司令部事務所が置かれたこともある。

解体されるJR神町駅舎=東根市
解体されるJR神町駅舎=東根市
 新駅舎は鉄骨平屋で延べ床面積は40.5平方メートル。コンパクトなつくりで、外壁は白を基調に、木目調のデザインも採用する。ローマ字表記や吹き抜けの待合室、明るさを確保するための大きな窓など、現駅舎の特徴を踏襲して整備する計画だ。

 建て替えに向け、29日から仮駅舎に切り替わる。

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