県内ニュース

AIを学び、生かす 南陽で勉強会スタート、地域づくりやビジネス活用へ

2017年09月22日 14:26
勉強会で、AIの活用例を学ぶ参加者=南陽市宮内・icho cafe
勉強会で、AIの活用例を学ぶ参加者=南陽市宮内・icho cafe
 近年、急速に進化する人工知能(AI)への理解を深め、先端技術に触れることのできる地域環境づくりや将来の起業家育成、ビジネスへの活用などを目指す勉強会「AIMY(エイミー)」が13日夜、南陽市宮内の「icho cafe(イチョウカフェ)」で始まった。青年層の住民有志で会を運営し、今後、同カフェで週1回ペースの活動を続ける。

 同市地域おこし協力隊員の大垣敬寛さん(26)=島貫、山形大学術研究院講師の鈴木達哉さん(42)=三間通=らが、7月から設立準備を進めてきた。山形で人々が出会い、AIを学ぶため集まることを意味する英語の「AI meetup Yamagata」の頭文字を会名にした。

 初回はAIの現状と未来をテーマに、20~40代の男女9人が参加した。市内のソフトウエア開発会社に勤務する向田寛美さん(28)=島貫=が、▽人事のマッチング▽会社の会議時間短縮▽医薬品開発―など、さまざまなAI活用例を紹介した。意見交換では、参加者が「AI発展の一方で、人間にしかできないことも尊重すべきだ」などと語り合っていた。

 勉強会は(1)AIの現状と未来(2)Python(パイソン)プログラミング(3)ディープラーニング(深層学習)(4)交流会―の4種類。(2)は今月20日に開いた。(3)は27日、(4)は来月6日が初回で、4週間ごとに開く。いずれも午後7~9時で(1)~(3)は参加無料。(4)は3千円程度の会費とし、余った分は書籍購入などに充てる。(2)と(3)はパソコンを持参する。

 大垣さんは「県内でおそらく最初のAIに関するコミュニティーかと思う。知識がない人でも気軽に参加してほしい」と話す。問い合わせは大垣さん090(4173)9637。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

週1回配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2017年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2017年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から