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東北6県の姫、山形におでまし 30日に「東北六姫祭」

2017年09月23日 11:43
 東北6県の“お姫様”が勢ぞろいし、魅力を発信する「東北六姫祭」が30日、山形市の文翔館で開かれる。「お姫様縁日」でお姫様コンテストを繰り広げ、「お姫様サミット」は8人の姫が着物姿で地域をPRする。戦国期に波瀾(はらん)万丈の人生を送った姫たちが集結することで新たな魅力を掘り起こし、歴史資源としての生かし方を考える。「六姫祭」の名称だが、殿方の参加も大歓迎という。

 集まるのは▽義姫(山形市)▽駒姫(同)▽愛(めご)姫(福島県三春町)▽五郎八(いろは)姫(仙台市、宮城県松島町)▽牟宇(むう)姫(同県角田市)▽田(でん)姫(秋田県由利本荘市)▽清心尼(せいしんに、岩手県遠野市)▽満天(まて)姫(弘前市)。

 最上義光の妹で、伊達政宗の母義姫の魅力を発信する活動に取り組む「義姫の会」(諏訪洋子代表)がにぎわい創出と郷土愛育成を狙い企画した。同会が義姫の生涯をまとめたDVDを制作した際、東北各地で姫を活用し地域づくりに取り組む団体と縁ができた。この縁を生かし、8姫の力を結集して各地の魅力を発信する。

 当日は午前11時~午後0時半、文翔館前庭で子どもの“お姫様度合い”を競う「お姫様コンテスト」、なぎなた演舞、百人一首実演・ミニ大会などがある。500円で抹茶を味わえ、お香を無料体験できる。コンテストにエントリーする小学生、百人一首ミニ大会に出場する小中高生を募集している。いずれも出場無料。

 午後1時半~3時半は同館議場ホールで「お姫様サミット」を開く。モデル8人が姫になりきり、当時を思わせる着物姿で登場する。各姫に関わる団体がお姫様の生涯、魅力と各団体の活動をPRする。参加は申し込みが必要で、定員200人。参加費500円。

 義姫の会の諏訪代表は「一人一人では発信力は限定的だが、8人が結集すれば8倍以上になる。誰でも楽しめるイベント。若者や歴史を知らない人も参加してほしい」と話す。市コミュニティファンド市民活動支援補助金30万円を受けた。問い合わせ、申し込みは諏訪代表070(6613)1114。

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