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中国に“庄内米かりんとう”初輸出 米シスト庄内・10月6日から、70店で販売

2017年09月23日 14:21
初出荷のセレモニーに臨む(左から)佐藤彰一米シスト庄内社長、原田真樹庄内町長、二上達也東源物産副社長
初出荷のセレモニーに臨む(左から)佐藤彰一米シスト庄内社長、原田真樹庄内町長、二上達也東源物産副社長
 米シスト庄内(庄内町)と東源物産(宮城県塩釜市)が連携し、米シスト庄内が庄内米で作ったかりんとうを中国に初輸出する。22日、庄内町でセレモニーが行われた。4月に酒田米菓(酒田市)と東源物産が連携して初輸出した「オランダせんべい」の第2弾と合わせ、来月6日に酒田港から出荷する。11月上旬には中国各地の約70のスーパー店頭に並ぶ予定だ。

 米シスト庄内が自社特別栽培米の米粉100%で作った「かりんと百米(ひゃくべい)」を中国人の好みの濃いめの味にアレンジした。パッケージも、どんな菓子か一目で分かるよう写真入りで新たに用意した。ごま味、エビ塩味など7種類を合計約5万5千袋輸出する。中国全土に展開する高級スーパー65店舗を軸に販売する。

 東源物産は本県の食品を酒田港を通じて中国に輸出し始めて3年目になる。現地に100%出資する代理店を置く。品質の高い日本の米を紹介したいと米シスト庄内の商品に着目した。この日、米シスト庄内の施設で行ったセレモニーで二上達也東源物産副社長は「日本の良い物を中国に届けていきたい」とあいさつ。来賓の原田真樹庄内町長は「この事例が庄内から世界にチャレンジできるモデルになってほしい」と期待を込めた。

 米シスト庄内は2年前から中国への米輸出を行っており、加工品の中国輸出は初めて。佐藤彰一社長は「メード・イン・ジャパンを海外にアピールできるような会社に成長させたい」と話した。

 東源物産が地元企業と連携して庄内から食品を輸出するのは2例目。オランダせんべいの輸出第2弾は約5千袋を予定する。

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