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ホーム開幕戦黒星、勝敗分けた第2P 山形ワイヴァンズ

2017年10月08日 13:55
〈山形―福岡〉第1ピリオド、オフェンスリバウンドを奪う山形の小島佑太(中央手前)=天童市・県総合運動公園アリーナ
〈山形―福岡〉第1ピリオド、オフェンスリバウンドを奪う山形の小島佑太(中央手前)=天童市・県総合運動公園アリーナ
 バスケットボール男子のBリーグ2部は第2節第2日の7日、各地で9試合が行われた。東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは天童市の県総合運動公園アリーナで福岡(西地区)とのホーム開幕戦に臨み、73―85で敗れた。通算成績は1勝2敗。

 山形は河野誠司、佐藤正成(山形南高出)、藤岡昂希、小島佑太、ウィル・クリークモアが先発した。第1ピリオド(P)は内外から得点が決まったが、第2Pはミスから相手に何度も速攻を許し、前半は35―51で終えた。後半は佐藤やビリー・マクシェパードを軸に攻撃を組み立てたが、前半のビハインドをひっくり返すことができなかった。

 クリークモアが19得点、佐藤が15得点、河野とマクシェパードが12得点だった。2293人が観戦した。

 第3日の8日は同会場で福岡と対戦する。

 【評】山形は第2ピリオド(P)に大量点差を付けられ、勝機を見いだせなかった。攻撃の連動性が失われ、パスミスからターンオーバーを許し、相手の得点につなげられた。リバウンド数は福岡の37に対し、山形は28。第2Pは特にリバウンドが奪えず、攻撃が単調だった。

17点差、最後まで響く
 第2ピリオド(P)の攻防が勝敗を分けた。ホーム開幕戦のアドバンテージを受けた山形は、試合開始から勢いに乗ったかに見えたが、攻撃が単調になりミスが続いた。最後まで重くのし掛かった第2Pの17点差。ジョセフ・クックエグゼクティブコーチ(EC)は「ちょっとした差が敗因になった」と悔やんだ。

 23―22で終えた第1Pから一転、第2Pに攻撃が停滞した。司令塔の河野誠司らポイントガード陣が孤立。「ドリブルが多すぎたことで、ボールがシェアできなくなった」とクックEC。第1Pに勢いを感じさせたスピード感のあるパス回しが、第2Pの10分間は完全に消えた。

 不用意なパスミスが増え、相手に素早い切り替えからの速攻を許し、連続失点を重ねる悪循環が続いた。主将のシューティングガード佐藤正成(山形南高出)は「自分たちの攻撃が機能せず、相手の最も得意な速攻を引き出させてしまった」と振り返った。

 新指揮官が率いている上に、複数の新加入選手が主力を担っている。連係を含め、今はまだチーム力を一から向上させている段階だ。その状況下でもシーズン序盤での連敗は避けたい。クックECは「修正すべき点は多くない。40分間集中し、(現段階での)自分たちのバスケをすることに尽きる」と、ホーム初勝利に向けて力を込めた。

攻守で対応することが大事
 ジョセフ・クックエグゼクティブコーチの話 試合全体を見て第2ピリオドの部分が重要だった。相手に簡単な攻撃で得点を奪われた。それ以外はほぼ対等にプレーできたと思う。得点を取れなくなったら得点できる所を見つけるなど、攻守で対応していくことが大事だと思う。

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