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「外国からも来てるんだ~」 東根小6年生、大ケヤキ見学者調査

2017年10月13日 09:06
大ケヤキ前に設置された観光客の居住地域を調べる看板=東根市・東根小
大ケヤキ前に設置された観光客の居住地域を調べる看板=東根市・東根小
 東根市東根小(矢口広道校長)の6年生が、校庭にそびえる国指定特別天然記念物・大ケヤキを見学に訪れる観光客の動向調査に取り組んでいる。地図を表示した看板を設置し、居住地にシールを貼ってもらっている。遠くは海外からの来訪者もおり、児童たちは「いろんな地域の人が東根の魅力に触れていることが分かって、うれしい」と話している。

 総合学習として6年生69人が取り組む、東根の良さを全国に伝えるプロジェクトの一環。「観光客はどこから大ケヤキを見に来るのか」という疑問を解決するため、調査用の看板設置を計画した。本県と日本、世界の各地図を表示したデザインを自分たちで考え、業者へのプレゼンテーションを経て、9月中旬に大ケヤキ前に置いた。

 看板は縦約90センチ、横約180センチ。地図には既に数多くのシールが貼ってあり、星川真心さん(12)は「下級生も看板の存在を観光客にアピールしてくれるので助かっている」と話す。PR活動が学年だけにとどまらず、全校挙げた取り組みに広がっていることを実感している。

 地図上では宮城県からの観光客が最も多いようで、菅原碩人君(12)は「人口の多い仙台市は東根と隣接しているので、観光しやすいのでは」と分析する。国内では九州地方、海外では中国や台湾、ドイツなどに「来訪の印」があり、佐々木葵さん(11)は「思った以上に遠方の人も東根を知っていることが分かった。外国からも観光に来る人がいてびっくり」と話した。

 3人は「大ケヤキが観光スポットとして広く知られていることを再確認した」とし、「目標は全国制覇。47都道府県から観光客が来てくれるといいな」と期待している。

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