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攻撃力の熊本、序盤が鍵 ワイヴァンズ、きょう3日からホーム2連戦

2017年11月03日 14:21
 バスケットボール男子・Bリーグ2部東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは3、4の両日、天童市の県総合運動公園アリーナで熊本(西地区)と戦う。攻撃力の高い熊本に対し、ポイントガード河野誠司は「序盤に同じ形でやられ続けないことが重要」と強調した。

 山形は2日、試合会場で調整した。現在3連勝中の熊本は攻撃力に強み。ジョセフ・クックエグゼクティブコーチ(EC)は「サイズがあり、日本人選手を含めスコアのバランスが良い」と評価する。インサイド攻撃にはテレンス・ウッドベリーら外国人選手だけでなく、身長2メートルの中西良太らも絡む。前節2試合で18アシストをマークした古野拓巳にも注意が必要だ。山形には「相手よりも守備は激しく、リバウンドを多く奪う」(クックEC)ことが求められそうだ。

 加えて負けた試合で目立つ出だしの悪さをいかに改善できるか。2連戦のうちどちらかの試合では、前半に奪われたリードを追い掛ける展開を強いられるケースが多い。スカウティング(戦力分析)に基づいた戦術を前提にしつつも、河野は「マニュアル通りだけではなく、コート上の判断で適応させなければならない」と語った。

古巣と対戦の高浜「楽しみしかない」
古巣との対決を心待ちにする高浜拓矢=天童市・県総合運動公園アリーナ
古巣との対決を心待ちにする高浜拓矢=天童市・県総合運動公園アリーナ
 出場機会を得るため、地元・熊本を離れて新天地を求めた。「シュート力は1番ある」。シューティングガード高浜拓矢が外角の切り札として、古巣との対戦に臨む。

 熊本工高―東海大九州と進み、2013~14年シーズンに当時NBLの熊本に加入した。乱れないシュートフォームは父から教えてもらった。「隙を見て常に狙う」3点シュートが最大の武器だ。熊本では数少ない地元出身選手だったが、昨季は満足できるような出場チャンスは得られなかった。4年間所属したチームを退団し、初めて古里を離れた。

 今は佐藤正成(山形南高出)や中島良史らとポジションを争う立場にある。練習後も指揮官と戦術を確認する探求心に支えられ、ここまで10試合で途中出場している。「楽しみしかない」と心待ちにする熊本戦。目標とするスタメンをつかむため、アピールの一戦だ。

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