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ワイヴァンズ、外国人2選手に警戒 きょう11日から「みちのくダービー」

2017年11月11日 11:24
「自分が点を取れる動きを探したい」と語る伊沢実孝=天童市・県総合運動公園アリーナ
「自分が点を取れる動きを探したい」と語る伊沢実孝=天童市・県総合運動公園アリーナ
 バスケットボール男子・Bリーグ2部東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは11、12の両日、天童市の県総合運動公園アリーナで仙台(東地区)と戦う。リーグ戦では初の「みちのくダービー」となる2連戦。得点力のある外国人選手を抑え、勝機を見いだせるか。

 山形は10日、試合会場で調整した。昨季1部から降格した仙台は、パワーフォワードのオルー・アシャオルと、センターのクレイグ・ウィリアムスの2選手を軸に攻撃を組み立てる。前節の広島戦は2試合計203点を奪い、2連勝した。今季勝利した大半の試合は80点以上を挙げ、攻め勝っている。ジョセフ・クックエグゼクティブコーチ(EC)は「切り替えの速い攻撃を防ぎ、ハーフコートでのバスケをさせること」を勝敗の鍵とした。

 クックECも警戒すべき選手に、外国人2選手を挙げた。9月の東北アーリーカップで対戦した際は、ともに20得点以上を奪われた。2人を自由にさせず、他の選手に苦しいシュートを打たせるような展開に持ち込めるか。ディフェンスワークが重要になる。シューティングガード中島良史は「楽に1対1にさせないようにヘルプしたい」。東地区で一つ上の3位にいるライバルを意識し、「僕たちは2連勝しなければいけない」と気合を入れた。

勝利に向かって―伊沢、静かに闘志
 「相手に左右されていてはプレーにむらが出る」。熱を帯びるであろう一戦を前にしても冷静さを保つ。4勝9敗のチームが立ち直るには、エース候補と目される伊沢実孝の奮起が欠かせない。

 昨季は若手の筆頭格として主力を担った。身長195センチ。運動量とインサイドでの力強さで存在感を示したものの、チームは連敗のままシーズンを終えた。ほろ苦いルーキーイヤーだった。新体制となって期待を集める今季も、チームは苦しい状況が続いている。「勝てない時期にどう立て直すか、そこが大事になってくる」と足元を見つめる。

 決まった時間に寝て起きて、食事をするこだわりを持ち、そこからプレーにつながるリズムをつくる。「マイペース」と謙遜するが、ぶれない心構えはコート上の動きにも現れている。「自分が点を奪える動きを探したい」。求められる役割を意識し、静かに闘志を燃やした。

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