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本県12製造場の18点が優等賞 東北清酒鑑評会、出品数は6県で最多

2017年11月11日 11:59
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 仙台国税局は10日、2017年東北清酒鑑評会の結果を発表した。本県は吟醸酒、純米酒の両部門で計12製造場が優等賞を獲得。受賞した清酒は計18点で、製造場数とともに秋田、福島に続いて多かった。表彰式は同日、仙台市で行われた。

 前年の冬に醸造され、半年程度の貯蔵によって熟成された清酒が対象。出品数は吟醸酒133場258点(本県は34場66点)、純米酒127場127点(同33場33点)で、本県はいずれも東北最多だった。

 優等賞を獲得したのは、吟醸酒で45場61点(本県は8場10点)、純米酒で49場49点(同8場8点)だった。本県は吟醸酒の受賞点数が昨年よりも少なく、純米酒が増えた形。両部門合計の県別は、秋田の17場29点がトップだった。

 仙台国税局は「吟醸酒は優雅で華やかな香りと、なめらかですっきりとした味わいが調和した品格の高いものがそろった。純米酒は上品で洗練された味わいだった」と講評している。品質評価員の一人で県工業技術センター食品醸造技術部の石垣浩佳開発研究専門員は「(鑑評会のトレンドに合わせず)本県は『出品酒=商品』というスタイルを守っているため、入賞数が下がる傾向にはあるが、おいしいお酒であることを示すには十分な成績」と話している。

 本県の優等賞獲得製造場と、代表銘柄(重複の場合は省略)は次の通り。

 【吟醸酒】▽秀鳳酒造場「秀鳳」▽出羽桜酒造「出羽桜」▽冨士酒造「栄光冨士」▽酒田酒造「上喜元」▽杉勇蕨岡酒造場「杉勇」▽東北銘醸「初孫」▽和田酒造「あら玉 月山丸」▽高木酒造「十四代」

 【純米酒】▽出羽桜酒造山形蔵「出羽桜」▽冨士酒造「栄光冨士」▽酒田酒造「上喜元」▽設楽酒造店「一声」▽鈴木酒造「銀嶺月山」▽和田酒造「あら玉」▽高木酒造「十四代」▽六歌仙酒造協業組合「手間暇」

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