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真室川町長選、2候補の横顔

2017年11月16日 10:43
 任期満了に伴う真室川町長選は、新人の前町教育長新田隆治氏(61)=新町=と現職で4選を目指す井上薫氏(62)=同=の2人が、19日の投開票に向けて選挙戦を繰り広げている。両候補の横顔を紹介する。
(上から届け出順)

新田隆治氏(61)
新田隆治氏(61)
友人とバンド演奏
 東北工業大を卒業後、真室川町職員の採用がある年を待つために研究生として1年間大学に残った。福祉分野に興味があり「職員になって町を変えたいという思いがあった」。

 職員時代は多くを総務・企画担当として過ごし、2007年から13年まで総務課長を務めた。最も印象に残る仕事は、防災放送の整備と合わせて行った全町への光ケーブル配備。3人の町長に仕え「人によって態度を変えないこと、人を大事にすることを学んだ」と語った。

 クラシックから演歌まで、無類の音楽好き。ベンチャーズに影響を受け、中学時代にギターを始めた。友人5人とバンド「ビートブラザーズ」を結成し、1999年の町総合運動公園のこけら落としで演奏を披露した。アマチュア無線1級の資格も持つ。

 妻和江さん(59)、長男夫妻、孫3人との7人暮らし。

井上薫氏(62)
井上薫氏(62)
読書と釣り趣味に
 町政のかじ取りをして3期12年、首長として必要な素養は「先見性と決断力」と強調する。最上電機労働組合の委員長から町議2期6カ月を経て、2005年から現職。町議時代には地域の女性から寄せられた声を受け、学童保育施設の整備に尽力した。町長としては凍上災の災害復旧費計8億円を予算計上することに成功した。

 20歳のときに「真室川水害」に遭い、自宅が全壊した。このことで「ボランティアへの意欲が高まった」といい、阪神大震災や東日本大震災のときには私人として現地へ駆け付け、炊き出しなどを行った。

 趣味は読書で、サスペンスや推理物を好む。森村誠一さんの作品がお気に入りだ。釣りも好きだが「町長になってからはなかなか行けなくなった」。

 妻順子さん(61)と2人暮らし。長男は埼玉県、次男は町内で独立した。

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