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食と農、つなぐ交流会 6次産業化前進へ初開催

2017年11月19日 13:38
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 県産農林水産物を使った加工食品の開発を進め、6次産業化をさらに前進させるため、やまがた食産業クラスター協議会は、生産者と食品製造業者をつなぐ「やまがたの『食』と『農』マッチング交流会」を27日に初めて開催する。情報交換と出会いの場を提供し、顔の見える信頼関係を構築してもらい、食と農の新たなビジネスの展開を目指す。参加者を募っている。

 農林水産物の付加価値を高め、生産者の所得を増大することや雇用創出、地域活性化などを目的に、農林水産業の6次産業化への取り組みが活発化する中、県産農林水産物の加工食品開発の機運は盛り上がっている。一方、食品製造業者の中には「県産を使いたいが、どこで何を作っているのか分からない」という意見があり、「地元産にこだわり、ストーリー性のある商品を作りたい」との声もあるという。生産者の中には「これからどんな農産物を作れば売れるのか知りたい」という人もいる。

 同協議会と県などは、こうした意見を受け、双方の要望を知り、情報交換することで6次産業化がさらに進展し、新たなビジネスの創出にもつながる可能性があるとして、交流会を企画した。

 27日午後1時半から、山形市内のパレスグランデールで開催し、コンサルティング会社・野村アグリプランニング&アドバイザリーの仲野真人上級研究員が「異業種との融合による真の6次産業化」と題して基調講演する。事例発表の後、県産食材を使ったオリジナル料理を囲み、生産者や食品製造業者など、参加者の情報交流会を予定している。入場は無料だが、情報交流会は参加費3千円。参加申し込みは20日まで。問い合わせは同協議会023(679)5081。

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