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真室川町長初当選の新田隆治氏に聞く 生きがい感じる町に

2017年11月21日 09:17
今後の抱負を語る新田隆治氏=真室川町
今後の抱負を語る新田隆治氏=真室川町
 19日に投開票が行われた真室川町長選で、現新一騎打ちの選挙戦を制して初当選を果たした新田隆治氏(61)=新町=は20日、山形新聞のインタビューに答え、今後の課題や「対話を重視した町政運営」などについて抱負を語った。

 ―選挙結果をどう受け止めたか。

 「票の重みを改めて感じている。特に高齢者から『町を何とかしてほしい』という声を受けている。子どもから大人までが生きがいを感じられる町にしていきたい。町民と対話しながら町政運営に臨んでいく」

 ―真っ先に取り組むことは。

 「まずは現在の事業などについて精査したい。深刻な人口減少問題に向けて、子どもを育てたいと思ってもらえる仕組みをつくる。就労環境の整備も大きな課題だ。若者を中心に職業観や郷土愛を養う一方、町内企業に加え、町に住みながら通える企業も重点的に就労先として紹介していきたい」

 ―空席の副町長、教育長の人事について。

 「副町長は自分を補佐してくれる役割。もし、私の意見が町民の望む方向と異なるようなら忠告してくれるような人材が必要だと思っている。教育長は教育、行政双方の経験が豊富な人を考えたい。いずれも長期間不在だった役職なので町民の注目度も高い。周囲に相談しながら、町民、町議会に納得してもらえる人を年度内には選びたい」

 ―来年度の予算編成時期を迎える。

 「偏りなく、町民に納得してもらえる事業と予算編成に努めたい。圃場整備は具体的に計画が進んでいるものなので、引き続き進めていくつもりだ。新庁舎建設については、(現在は町立真室川病院内にある)福祉課が入っていない設計になっていると聞いている。町民の動線を考えた場合、役場内に入っているべきだと思う。少し足踏みするかもしれないが、町民の意見をもう一度聞いて進めていきたい」

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