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70代男性がレジオネラ症 鶴岡・湯野浜の公衆浴場利用

2017年12月07日 08:09
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 鶴岡市は6日、市湯野浜下区公衆浴場を利用した酒田市の70代男性1人がレジオネラ症を発症したと発表した。県庄内保健所の水質検査で基準値を超すレジオネラ属菌が検出されたため同浴場は4日夕から営業を中止している。

 県食品安全衛生課によると、男性は発熱、せきなどの症状があり酒田市内の医療機関を受診し、レジオネラ症と分かった。入院中だが快方に向かっているという。この医療機関から連絡を受け、庄内保健所が先月26日に同浴場の浴槽から採水し調べた結果、レジオネラ属菌を検出した。同課は「水辺や土壌などに存在する菌であり、公衆浴場で感染したかどうかは特定できない」としている。

 湯野浜コミュニティセンター1階にある同浴場は市有施設で、地元自治会が運営する。市は当面、営業を自粛し、浴槽内の細かなひび割れ部分の修繕や消毒の徹底など対策を図ることにしている。

長期休止中の温泉、来年2月にも再開―寒河江市施設
 寒河江市白岩にある市老人福祉センターの浴槽水で今年7月、基準値を超えるレジオネラ菌が検出され、温泉施設の使用が長期間中止されていることを受け、市は6日、来年2月上旬にも再開させることを明らかにした。

 市は菌が侵入したとみられる源泉貯水槽マンホールのかさ上げなど対策工事を施し、今年8月中旬に利用再開できるとしていた。しかし、同月16日の村山保健所の検査で女湯の洗い場から基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたため再度、対応策を検討。源泉水だった洗い場の水を水道水に切り替え、塩素濃度などの管理を強化することを決めた。

 佐藤洋樹市長は、この日の市議会12月定例会の一般質問で「休止が長期間にわたり、大変申し訳ない」と陳謝した。

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