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山形空港発着便、利用堅調 4~11月、前年比2割増

2017年12月10日 11:48
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 山形空港発着便の利用が2017年度、堅調ぶりを見せている。計4路線、1日8往復便の利用者数は4~11月で約21万4千人と、前年同期比で約3万6千人増となっている。今年3月に復活した札幌便(1日1往復)の利用者数約2万8千人を差し引いても約7千人増で推移している。

 一方、航空便は例年、11月から翌年1月にかけて利用者減の傾向にある。自治体や各種団体で構成する山形空港利用拡大推進協議会は、札幌、名古屋両便を対象にした運賃助成事業や山形空港到着便の利用者に県産品をプレゼントするなど、需要が落ち込む冬季対策に取り組んでいる。

 県がまとめた今年4~11月の利用状況によると、山形空港全体の利用者数は21万4426人で搭乗率73.7%。前年同期と比べて利用者数は2割増となっている。

 路線別では、東京便が6万2677人で前年同期より3.7%上昇した。搭乗率は85.2%で、月別でも80%台をキープしており、高い利用状況を示している。大阪便も前年同期を8.8%上回る7万5475人が利用し、搭乗率73.8%と堅調だ。

 名古屋便は、1.5%ダウンの4万7734人で搭乗率61.4%。札幌便は2万8540人、76.4%となった。札幌便の搭乗率は7月の82.7%、8月の91.5%と高水準だったが、降雪時期を迎えたこれからのニーズの掘り起こしが大切になる。

 県は先月、札幌便を活用した冬の誘客促進を図るPRキャラバンを北海道で展開。協議会は12月~来年2月の利用者に対し、「おいしい山形空港旅くらぶ」会員限定で札幌便の片道2500円を、札幌、名古屋両便の団体旅行(おおむね10人以上)で片道3千円を助成する支援策を企画するなどし、空港利用を促進している。

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